![]() |
![]() |
|||||||
![]() |
鎌倉駅江ノ電口からすぐ前の細い路地を入ると舌の肥えた鎌倉人に評判のお好み焼き「津久井」がある。今でこそ、にぎやかな表通りも、店主の柿沢昭治さんが、店を構えた昭和46年ごろは、まだ静かな町だったという。当時の面影をそのままに、お座敷でいただくお好み焼は、風情があっていい。自慢の「津久井天」は、イカと海老に牛肉、荀、椎茸などたっぷりの具が人ったミックス焼。「豚肉ではなく牛肉を使い、魚介類も冷凍ものではなく生を使います」筍や椎茸も、味のアクセントに欠かせない。そして、キャベツを中心にモヤシ、揚げ玉、刻み葱、千切りのニンジン、紅しようが、卵1玉が、1枚のお好み焼に入ってくる。「粉は鰹ダシで溶いて、山芋を加えて塩とこしょうで味を調えます」小さなボウルに1枚分の具が盛りつけられて、席に届く。焼き手は、お客さま。鉄板に薄く油をひいて、よく混ぜ合わせた具を流し込む。 |
|
|
![]() |
|
|
|
Copyright By TUKUI
|